【対象食品編】食品工場向けフードプリンターを知る

このサイトは株式会社ニューマインドをスポンサーとしてZenken株式会社が運営しています。

凹凸のある食品にプリントできるのか

食品工場向けフードプリンターを利用すれば、凹凸のある食品にも印刷が可能です。対象食品は、せんべいやウエハース、クッキーなど。ただし、凹凸の大きさによっては印刷がズレてしまう場合もあります。対応可否は機種によりますので、導入前にメーカーへの確認をおすすめします。

水分の多い食品にプリントできるのか

食品工場向けフードプリンターは、かまぼこ・はんぺんや卵焼きなど、水分の多い食品にも印刷できます。通常の可食インクではにじむ可能性がありますので、天然着色インクを使いましょう。天然着色インクは植物など天然素材を原料に使用しており、自然な発色を実現できます。

冷凍食品など、特殊な食品へのプリントはどこまで可能？

食品工場向けフードプリンターは、アイスなどの冷凍食品や和菓子・洋菓子、食パンなど幅広い食品への印刷が可能です。インクジェット方式を採用しているため、特殊な食品にもプリントできます。生肉や鮮魚などには印刷できませんが、出荷前のマーキングや検印目的であれば使用可能です。